10月 29

zmapを32bitのKaliにインストールしましたよ。

ミシガン大学の研究者たちが開発したオープンソースのネットワークスキャナ「ZMAP」を32bit環境インストールしたときのメモです。このツールは、ステートレス化を行なうことでインターネット上にあるすべてのIPv4アドレスをわずか45分でスキャンできたという鳴り物入りのツールです。

下準備

sudo apt-get install libgmp3-dev libpcap-dev gengetopt

ダウンロードと展開・移動

wget https://github.com/zmap/zmap/archive/v1.0.3.tar.gz
tar zxvf v1.0.3.tar.gz
cd v1.0.3

このツールは64bit環境での動作を想定しているそうなのですが
32bit環境でもソースの一部を修正することで動作させることが可能となります。

修正箇所は以下の通りです。

【lib/blacklist.c】
127行

allowed, allowed*100./(1L << 32)); ↓ allowed, allowed*100./((long long int)1 << 32));

【src/zmap.c】
84行

#define SLU(w,x,y) printf(“%s\t%s\t%lu\n”, w, x, y);

#define SLU(w,x,y) printf(“%s\t%s\t%lu\n”, w, x, (long unsigned int)y);

461行

v = v * (1L << 32) / 100.; ↓ v = v * ((unsigned long long int)1 << 32) / 100.;

470行

else if (v >= (1L << 32)) { ↓ else if (v >= ((unsigned long long int)1 << 32)) {

インストール

cd src
make
make install

参考URL:
https://github.com/zmap/zmap/commit/779424fe2c7bd6bee525a1705fa878b965fb242c



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Posted 2013年10月29日 by ntsuji in category "memo